富雄丸山古墳 現地見学会
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国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。
いずれも国産とみられる。
盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。
蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。
今週の28日土曜日に現地見学会がありました
現地見学会の折り
奈良新聞より取材を受けました
以下、1月29日付記事抜粋をどうぞ
奈良新聞 2023年1月29日
現地公開に歴史ファン1400人集う 遺物模造品や木棺見学 - 富雄丸山古墳
埋葬施設の木棺を見学する参加者。
棺のふたの上に盾形銅鏡と蛇行剣の模造品が置かれている=28日、奈良市丸山1の富雄丸山古墳
奈良市教育委員会は28日、これまでに出土類例のない盾形銅鏡と蛇行(だこう)剣が見つかった同市丸山1丁目の富雄丸山古墳(4世紀後半)で、現地公開を行った。
県内外から約1400人(主催者発表)の歴史ファンらが見学に訪れ、古代への想像をふくらませた。

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